棒針編み・輪編み

ニット帽の目数

頭まわりと毛糸の太さを入れると、作り目の数と段数、トップの減らし目の手順を出します。

だれの帽子?
cm
まゆの上と耳の上を通る、いちばん太い所
cm
かぶり口からてっぺんまで
毛糸の太さ(ゲージの目安)
目
段

メリヤス編みのゲージです。試し編みで測った数を入れると、いちばん正確になります。

かぶり口
cm
折り返して使うなら長めに(10cm くらい)
くわしい設定
%
マイナスは頭まわりより小さく作る割合。ぴったり −15%・ふつう −10%・ゆったり −5% が目安
トップで減らす所
減らす段

答え

保存した計算

作り目の決め方

ニット帽は、ゴム編みやメリヤス編みが横に伸びるので、頭まわりより少し小さく作ります。

作り目 = 頭まわり ×(1 + ゆとり)× 10cmの目数 ÷ 10
例:頭まわり56cm・ゆとり −10%・ゲージ20目 → 56 × 0.9 × 20 ÷ 10 = 100.8目
→ 2目ゴム(4の倍数)とトップの8か所の両方で割り切れる8の倍数にそろえて 104目

ゆとりは本によって 0〜−15% くらいまで幅があります。きつめが好きならマイナスを大きく、ゆったりなら小さくしてください。答えの「できあがりの頭まわり」は伸ばす前の長さで、かぶると頭まわりまで伸びます。

トップの減らし目

てっぺんは、目数を同じ数ずつ8か所(または6か所)に分けて、それぞれの最後の2目を2目一度にして減らします。

例:128目・8か所 → 1か所16目。1段おきに8目ずつ減らす
128 → 120 → 112 → … → 16目、最後に全部を2目一度にして 8目。残った目に糸を通して絞ります
減らす段は15回、間の増減なしの段を入れて 29段
  • 8か所だと丸いトップ、6か所だと少しとがったトップになります。
  • トップを浅くしたいときは「毎段」で減らします。

サイズの目安

だれの頭まわり深さ
赤ちゃん(6か月〜1歳)44〜46cm17cm くらい
子ども(3〜6歳)50〜54cm20cm くらい
大人(女性)54〜58cm21cm くらい
大人(男性)57〜60cm22cm くらい
ニット帽の頭まわりと深さの測り方の図。頭まわりはおでこと耳の上を通る1周、深さはかぶり口からてっぺんまで
頭まわりと深さの測り方

サイズは目安です。いちばん確かなのは、かぶる人の頭まわりをメジャーで測ることです。深さは、かぶり口を折り返す帽子なら折り返す分を足してください。

よくある質問

ゲージはゴム編みで測りますか?
このページはメリヤス編みのゲージで計算しています。ゴム編みは伸び縮みが大きく、測り方で数字が大きく変わるためです。
かぎ針で帽子を編みたいです。
かぎ針の帽子は、てっぺんの円から増やしていくことが多いです。かぎ針の円の増し目で、円のまわり(直径 × 3.14)が頭まわりに近くなる段まで増やし、そのあとは増やさずに編みます。
作り目が8の倍数にならないと困りますか?
トップを8か所で同じように減らすために、8の倍数にそろえています。1目ゴム・2目ゴムのどちらでも、8の倍数なら模様もそろいます。6か所で減らすときは、6とゴム編みの倍数の両方で割り切れる数にします。