棒針・かぎ針

ゲージ換算

ゲージから目数・段数を出します。偶数・奇数・模様の倍数にそろえて、できあがりの寸法も確かめられます。

何を計算する?
目
段
cm角
ふつうは10cm角。5cmで数えたときは5に。
cm
cm
端数の丸め方

答え

保存した計算

ゲージとは

ゲージは、編み地10cm角の中に何目・何段あるかのことです。同じ編み図でも、手加減や糸・針がちがうとゲージが変わり、できあがりの大きさが変わります。編み始める前に15cm角ほどの試し編みをして、まん中の10cmを数えるのが基本です。

ゲージの測り方の図。15cm角くらいの試し編みのまん中の10cmで、横に目数、たてに段数を数える
試し編みのまん中の10cmで、目と段を数えます

目は横に、段はたてに数えます。半端な目も0.5目まで数えると、計算がより正確になります。

計算のしかた

寸法から目数・段数

目数 = 幅(cm) ÷ 10 × ゲージの目数
例:ゲージ18目で幅50cm → 50 ÷ 10 × 18 = 90目

編み図を自分のゲージに直す

自分の目数 = 編み図の目数 × 自分のゲージ ÷ 編み図のゲージ
例:編み図30目のゲージで150目 → 自分は20目のゲージ → 150 × 20 ÷ 30 = 100目

段数も同じ式で、段どうしで計算します。途中で割合を丸めると答えがずれるので、このページでは最後に一度だけ丸めています。

5cmで数えたとき

10cmあたり = 数えた目数 ÷ 測った長さ × 10
例:5cmで16目 → 16 ÷ 5 × 10 = 32目

偶数・奇数・倍数にそろえる理由

  • 1目ゴム編みを往復で編むときは、両端をそろえるため奇数目にすることが多いです。
  • 2目ゴム編みの往復編みは「4の倍数+2目」がよく使われます。
  • 模様編みは、1模様の目数の倍数(+端の目)にそろえます。

そろえたあとの目数で、実際にできあがる幅も出しているので、どれだけ変わるかを確かめてから決められます。

よくある質問

ゲージが本と合いません。針を変えるべき?
目数が多い(きつい)ときは太い針に、少ない(ゆるい)ときは細い針に替えるのが基本です。針を替えたくないときは、このページの「編み図を自分のゲージに直す」で目数・段数を直します。
ゲージを0.5目で入れてもいいですか?
はい。0.5目単位で入れられます。