棒針・かぎ針
マフラー・
マフラー・スヌードの目数
マフラーは何目作ればいい? 幅と長さ、毛糸の太さを選ぶと、作り目の数と段数、糸の量の目安を出します。
答え
保存した計算
作り目の数の出し方
マフラーの作り目は、ほしい幅 × 10cmの目数 ÷ 10 で出します。毛糸のラベルに書いてある「標準ゲージ」を使うと、試し編みをしなくても目安がわかります。
例:幅18cm・並太(10cmで20目)のガーター編み → 18 × 20 ÷ 10 = 36目
2目ゴム編みなら、ゴム編みは横に縮むので目数を約1.4倍にして 50.4 → 「4の倍数+2」にそろえて 50目
2目ゴム編みなら、ゴム編みは横に縮むので目数を約1.4倍にして 50.4 → 「4の倍数+2」にそろえて 50目
段数は 長さ × 10cmの段数 ÷ 10 です。ガーター編みは縦につまるので、ラベルのゲージから出すときは段数を約1.3倍にしています。
模様ごとの目数のそろえ方
| 模様 | マフラー(平ら) | スヌード(輪) |
|---|---|---|
| ガーター・メリヤス | 何目でも | 何目でも |
| 1目ゴム編み | 奇数(両端を表目に) | 2の倍数 |
| 2目ゴム編み | 4の倍数+2(両端を表目2目に) | 4の倍数 |
| かのこ編み | 奇数 | 2の倍数 |
メリヤス編みだけのマフラーは、端がくるんと丸まります。はじめての方には、丸まりにくいガーター編みかゴム編みがおすすめです。
サイズの目安
| 作るもの | 幅 | 長さ・周囲 |
|---|---|---|
| マフラー(子ども) | 13cm くらい | 110cm くらい |
| マフラー(女性) | 18cm くらい | 150cm くらい |
| マフラー(男性) | 20cm くらい | 180cm くらい |
| スヌード(一重巻き) | 25cm くらい | 周囲 120cm くらい |
| スヌード(二重巻き) | 22cm くらい | 周囲 170cm くらい |
毛糸メーカーの作品や解説をもとにした目安です。好みの大きさに変えて計算できます。
糸の量の目安
糸の量は、作品の面積と、毛糸の太さごとの「100cm²あたりの重さ」から出しています。並太の棒針編みで 100cm² あたり約5.3g が目安です。
- ゴム編み・ガーター編み・かのこ編みは、メリヤス編みより糸を多く使います(1.1〜1.2倍)。
- かぎ針編みは、棒針編みより糸を多く使います(約1.35倍)。
- 同じ「並太」でも毛糸によって重さがちがうので、1〜2玉多めに用意すると安心です。くわしくは必要な玉数でも計算できます。
よくある質問
- かぎ針の作り目のくさりは何目?
- 日本の本の数え方では、作り目のくさり=1段の目数です。細編みは立ち上がりのくさり1目を目数に数えません。長編みは立ち上がりのくさり3目を1目めと数え、2目めは針から5番目のくさりに編みます。答えには、作り目と立ち上がりを分けて出しています(英語の本では数え方が1目ちがうことがあります)。
- スヌードは輪に編むの?
- 棒針は、輪針で周囲の長さぶんの目を作り目して輪に編みます。かぎ針は、幅のぶんを作り目して長く編み、最後に両端をとじて輪にする形で出しています。
- 試し編みはしたほうがいい?
- ラベルのゲージは目安です。手の加減で目数は変わるので、10cmより少し大きく試し編みをして数えると、いちばん正確です。同じ模様で測ったときは「くわしい設定」で「同じ模様で測った」を選んでください。