毛糸えらび

必要な玉数の計算

毛糸は何玉買えばいい? 作品の種類と毛糸の太さを選ぶだけで目安がわかります。編み図と違う毛糸で編むときの換算もできます。

計算のしかた
毛糸の太さ
毛糸のラベルや、お店の説明に書いてあります
編み方
g
%
ゲージの違いや編み直しに備えて、少し多めに見ておきます

答え

保存した計算

計算のしかた

作品の種類から(目安)

毛糸メーカーの必要量の表示や、作品の材料をもとにした並太・棒針での目安を、毛糸の太さと編み方で直しています。

例:マフラー(女性)は並太で約160g。極太なら約1.17倍で約187g、かぎ針なら約1.35倍
余裕10%を足して 40g玉で割り、切り上げて玉数にします
作るもの並太・棒針の目安
マフラー(女性 18×150cm くらい)約160g
スヌード(一重巻き)約150g
ニット帽(大人)約75g
ミトン(女性)約60g
ベスト(女性)約250g
セーター(女性)約430g

同じ「並太」でも毛糸によって重さがちがいます。編み図があるときは、下の「編み図の糸から」のほうが正確です。

編み図の糸から(長さで換算)

毛糸は種類によって、同じ重さでも長さがちがいます。そのため重さではなく長さで置きかえます。

必要な長さ = 使用量(g) ÷ 1玉の重さ × 1玉の長さ
例:465g(40g・72m玉)→ 465 ÷ 40 × 72 = 837m
使いたい糸が1玉62mなら 837 ÷ 62 = 13.5 → 14玉(余裕なしの場合)

試し編みの重さから

試し編みの重さから毛糸の量を出す図。15cm角の試し編みの大きさを測り、重さを量って、作品の面積に直す
試し編みの大きさと重さから、作品の糸の量を出します
必要な重さ = 試し編みの重さ ÷ 試し編みの面積 × 作品の面積
例:15×15cm で12g、作品が全部で 9150cm² → 12 ÷ 225 × 9150 = 488g → 40g玉で 12.2 → 13玉(余裕なしの場合)

どちらの方法も、余裕の割合を足してから、最後に一度だけ切り上げています。

買うときの注意

  • 計算は目安です。ゲージや編み方がちがうと、使う量も変わります。1〜2玉多めに用意すると安心です。
  • 同じ色でも、ロット(染めた回)がちがうと色味が少しちがうことがあります。まとめて買うのがおすすめです。
  • 模様編みや縄編みは、メリヤス編みより糸を多く使います。